顔の形ごとに解説!自分の顔に合うサングラスの選び方

サングラス選びでは、顔のサイズと形によって似合うものが異なりますので、ご自身の顔のサイズと形をよく分析することが、最も重要な決め手となります。バッチリ似合うサングラスをかけて、ジョルディ・ラフォージやエルトン・ジョンのように、独特な雰囲気やスタイルを作り出しませんか。ご自身の顔に理想的なサングラスを手に入れるには、まず顔のサイズを測り、顔の形を特定した上で最も似合うサングラスを選びましょう。

顔の形の見極め方

日本人の顔には、様々な形があります。顔の縦横の比率を確かめたり、鏡を見たり、友達に聞いたりして、自分の顔の形を見極めましょう。代表的な顔の形の一覧を見て、どれが自分の顔に一番近いかを判断してみるのもいいですよ。

丸顔の人に似合うサングラス

丸顔は、可愛らしい印象を与えます。言うまでも全体に丸く、四角い顔の人に比べて、これといった角ばった部分がありません。丸顔の人は、顔の形をできるだけ面長に見せて、シャープな印象を出すといいので、丸みのないデザインのサングラスが似合います。こめかみの上方でとまる鮮やかな色のデザインで、長方形・正方形・ラップアラウンド型・シールド型のものが、丸顔の人にはオススメです。

四角い顔の人に似合うサングラス

四角い顔とは、縦横が同じくらいの幅で、額が広く、角ばった顎の線を持つ顔です。この顔型には、シャープな角ばった輪郭の印象を和らげるような、丸型や楕円形のメガネが似合います。アビエーター・バタフライ・丸型など、丸みを強調する形のフレームが、四角い顔の人には似合います。また、こめかみの中央か上方でとまるタイプが良いでしょう。

卵形の顔の人に似合うサングラス

卵形の顔の人は、どんなフレームでも似合います。卵形の顔は、なだらかな丸みを帯び、全体にバランスが取れているので、どんなフレームでも似合うのです。デザイン性の高いものからスポーツタイプ、ファッション志向から機能志向のものまで、何でも大丈夫です。大きめのフレームは、この理想的なバランスのとれた顔型を損なうことになるので、眉毛から頬骨ぐらいまでをカバーするくらいのサングラスを選びましょう。

面長の人や長方形の顔の人に似合うサングラス

面長、つまり長方形の顔は、細長くてあまり角ばったところがない形状で、大きめのサングラスがとても似合います。面長の顔は、大きめのウェイフェアラーや長方形のサングラスで、レンズ周りのフレームが太いものが似合います。縦幅が大きいレンズやビンテージスタイルのフレームのサングラスも、それらの四角形を強調した個性の強いラインが縦長の顔にアクセントとなるので、似合います。そうしたサングラスのラップアラウンド型・シールド型・正方形・ウェイファーラー・長方形のものなどは、どれもキマリます。ただし、面長の顔の人は小さめのフレームは避けるようにしましょう。